2013年3月5日火曜日

時空をこえる4歳児

4歳の怪獣1号。まだ時間の感覚がしっかりしていないので、会話が時々時空を超えます。

例えば、先日も「僕が7歳の時にはね…」と話が始まる、「おいおい、君はまだ4歳だよ」と突っ込みたくなりますが、話しを聞いていると、
今度は「昨日の明日にカレーライス食べた」と言います。

昨日の明日…ってもしかしてそれは今日の事でしょうか?

そんな怪獣1号が今朝も言いました「僕が3歳になったら、怪獣2号は5歳になるんだよね」…
怪獣1号、君はもう4歳なのだから、3歳になることはもうないんだよ。
そして怪獣2号は今2歳なのだから、5歳になった時には、2つお兄ちゃんの怪獣1号は7歳になっていて、小学校に行ってるんだ。
怪獣1号が怪獣2号より年下になる事は、太陽が西から昇る事が無いように、決してないのだよ。

こんな時空を超える会話をする怪獣1号ですが、それでもこうして会話が少しずつ成り立ってくるのですから、成長しているんだなぁ~と
感じます。

親ってこんなものなのですね。

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