2013年12月16日月曜日

子役ってすごいと思う時ばかり

子役ブームが続いている最近のテレビですが、活躍している子役の子供たちを見ていると「すごいな~」と思う時ばかりです。

我が家の2歳と4歳の怪獣達は、じっとしている時は、ご飯を食べている時、おやつを食べている時、大好きなテレビを見ている時、そして寝てる時だけ、
それ以外の時には5分とじっとしている事はありません。

比べても仕方のない事ですけどね…

親の私の言う事も聞かない事も多々ある中で、子役の子達は知らない人の話しをじっと聞いて、自分の役割をきちんと果たしているんですよ。
それは同じ年頃、例えば4歳の怪獣1号はこの間、親戚が我が家にやってきた時に「知らない人」と認識をしてしまい、部屋の隅から動こうとしませんでした。
決して人見知りというタイプではないはずなのに「知らない人」となってしまうと、委縮してしまうんです。

子役の子を見ていると、親としては「どうしたらあんなにしっかりとするのだろう」と思ってしまいます。

が、子供の成長はそれぞれのスピードがあるだろうし、その子その子の個性もあると思うので「しっかりしてるな~」とは思うけれども、
その子達と比べてはいけませんよね。

2013年12月1日日曜日

自分で選んで自分で着る

怪獣1号はおしゃれさんなのか、毎日その日に着る洋服を自分で選びます。

プラスチックの引き出し型の衣装ケースに洋服は入れてあるので、そこから自分で着たい洋服をひっぱり出してきて、
「これ」と言って選んでいるんです。

そして選んだ洋服は自分で着たいので、一応着たいように着せています。
と言ってもまだ4歳なので、時々とんでもない着方になってしまう時があります。

今朝も「できた」と言って見せに来た時の姿は、シャツの上に着たトレーナーの前後ろが反対…
まぁこれくらいならいつもの事と思うのですが、なんとそのトレーナーの下にもう一枚、薄手のトレーナーを着ていたのです。

「トレーナーは1枚で、その上にジャンバー着ようね」と話して、トレーナーは一枚だけ選んだはずなのに、いつのまにかもう一枚出してきて、
着ていたのです。
怪獣1号が言うには「寒いよ」という事でしたけど、だるまさんのように着ぶくれしていては動きにくいですし、
私は基本的にあまり厚着をさせないようにしているので「これは一枚いらないよね」と言って脱がせて、トレーナーの前後ろを直す。

結局、私が手伝って着せた方が時間的には短く済むのですけど、自分で着たいという自立の気持ちは大切にしなきゃいけませんものね。