2013年11月29日金曜日

父しゃんはツライね~

夕飯後、いつものように洗い物をしていたら「母しゃん 母しゃん」と怪獣1号が呼んでいました。
洗い物の途中で手が離せなかった私を見かねてだんなさんが「なになに~」と怪獣1号に近づいて行ったら「父しゃん違う、母しゃん!」と
ピシャっと一言…
だんなさんは「俺じゃダメだ」と言って、がっくりと肩を落として私の所にやってきました。

そしてその後、だんなさんが怪獣1号2号と遊んでいる時、怪獣2号をぎゅーと抱きしめてキスをしようとしたら「父しゃんヤダ~」とジタバタして、
だんなさんの手を離れて私の所に飛んできました。

怪獣1号はその時々の様子を見て、私かだんなさんを選んでいるのですが、怪獣2号は気まぐれで、その時々によって私かだんなさんを選びます。
と言っても、基本的に機嫌の良い時しかだんなさんの側には寄っていかないのですよ。

これってどこの家庭でも同じなのでしょうか?

怪獣2号に「ヤダ~」と言われた夜には、眠っている怪獣2号の頭を撫でながら「俺が自由に触れるのは寝ている時だけか…」と自虐的に言うんです。

私たち家族のために働いてくれているというのに、父しゃんはツライですね~。

2013年11月9日土曜日

寝坊をしてみたい

独身時代は一人暮らしをしていたので、仕事のお休みの日、でかける予定がなければお昼までだらだらとパジャマで過ごしたり、
下手をすると一日中パジャマですごしていたものです。

食事も冷蔵庫にあるものを食べたい時に食べる、そして明るいうちからお風呂に入り、1時間2時間たっぷりと半身浴を楽しんでいました。
時には真昼間からビールを飲んだり…自由気ままに過ごしていたものです。

が、しかし、子供を育てている今、そんな自由気ままな生活はできません。
私の両親もこうして私達兄弟を育ててきてくれたのですから、できなくて当然なのですが、それでも時々寝坊をしてみたい…と思ってしまいます。

特に寒い冬の朝など、一番に起きなくてはならない母親というのはつらいモノです。
実家に住んでいた時は、目を覚ますと、既にリビングは暖かくなっていて、食事ができていた、それが当然だと思っていたのですが、
それは母が家族の誰より早起きをして部屋を暖めていてくれたおかげだと、今しみじみと感じる事ができています。

ちなみに今朝は怪獣1号の足蹴りで目が覚めましたが、朝の5時半でした。
二度寝をすると寝坊をしそうだったので、そのまま起きてゆっくりとドリップコーヒー飲んでみました。
たまにはこんな時間もいいものです。