2014年1月31日金曜日

移動動物園に大興奮

怪獣1号が通っている保育園に移動動物園がやってきました。

怪獣1号はこの日をずっと前から楽しみにしていて、今朝も保育園に行く時に「今日は動物園がある」と大はしゃぎだったのです。

そして保育園にお迎えに行った時には、いまだ興奮覚めやらずという感じで
「にわとりがいた うさぎがいた うさぎはね、しろとちゃいろがあった おおきいおおきいらいおんがいた」
とまくし立てるように話してくるのです。
「ん??らいおん…ライオン??」そんな動物まで移動動物園にいるのかな?と園長先生に聞いてみたら、ポニーでした(汗)

まぁ、そんな失敗もありながらですが、怪獣1号はとにかくその移動動物園に大興奮で、家に帰ってきてからも、その様子を私だけでなく、
怪獣2号にも話してくれてましたが、怪獣2号はなにしろ2歳、まだよく分からないのですよね…

そして仕事から帰ってきただんなさんにも待ってましたとばかりに「らいおんにさわったんだよ」と自慢するものですから、だんなさんもびっくりです。

大きな動物園だと直接動物に触る機会はなかなかないですから、こうして直接動物に触れる小さな動物園って良いモノですね。

また来年、保育園に来てくれると良いなと思ってますが、その前にどこか探して家族で行ってみようと思います。

2014年1月10日金曜日

半分個も真剣です

怪獣達のおやつの時に、時々「半分個ね」と言って、ひとつのお菓子を半分ずつわけて二人に出す時があるんですが、
そんな時に真剣におやつの量を見極めるのは怪獣2号です。

今日も、頂きもモノのスナック菓子が一袋あったので、「半分個ね」と二つのお皿にそれぞれとり分けて「はいどうぞ」と声かけたら、
すぐに手にしようとした怪獣1号の手を「めぇ」と押さえて、怪獣2号はその二つのお皿をじっと見て、ひとつのお皿を手にしたのです。

そのお皿のお菓子は、私が見ても「ちょっと多かったかな」という量だったのですが、それを怪獣2号はしっかりと見極めてとるのですから、
この怪獣2号は末恐ろしいというか、さすがに長子ではなく上がいる子だなという感じがします。

そして手を抑えられた怪獣1号はといえば、ここが長子の良いとこなのか、基本的に争い事はキライな子なので、怒る事もなく黙ってされるがまま…

うぅ~ん、兄としては優しい事は良い事ですが、この厳しい世の中を生き抜いて行ける強さがあるのかと心配になる時もありますが、
おもちゃなど自分のモノへの執着心は怪獣2号に負けずとも劣らないものがあるので、大丈夫でしょう。