2013年6月17日月曜日

寝坊をしてみたい

独身時代は一人暮らしをしていたので、仕事のお休みの日、でかける予定がなければお昼までだらだらとパジャマで過ごしたり、
下手をすると一日中パジャマですごしていたものです。

食事も冷蔵庫にあるものを食べたい時に食べる、そして明るいうちからお風呂に入り、1時間2時間たっぷりと半身浴を楽しんでいました。
時には真昼間からビールを飲んだり…自由気ままに過ごしていたものです。

が、しかし、子供を育てている今、そんな自由気ままな生活はできません。
私の両親もこうして私達兄弟を育ててきてくれたのですから、できなくて当然なのですが、それでも時々寝坊をしてみたい…と思ってしまいます。

特に寒い冬の朝など、一番に起きなくてはならない母親というのはつらいモノです。
実家に住んでいた時は、目を覚ますと、既にリビングは暖かくなっていて、食事ができていた、それが当然だと思っていたのですが、
それは母が家族の誰より早起きをして部屋を暖めていてくれたおかげだと、今しみじみと感じる事ができています。

ちなみに今朝は怪獣1号の足蹴りで目が覚めましたが、朝の5時半でした。
二度寝をすると寝坊をしそうだったので、そのまま起きてゆっくりとドリップコーヒー飲んでみました。
たまにはこんな時間もいいものです。